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化学系メーカー研究職です

タスク管理、TaskChute、Evernote、ライフハックに関するブログです。

それは「浴室で体をふいてから出る」です。


showering diamonds / shannonkringen


そもそも冬のお風呂あがりはなぜ寒いのか。それは次の2つの要因によるものです。

(1)水が蒸発する際に体の熱を奪う。
(2)空気が乾燥している。

お風呂上がりの体は濡れています。濡れた体から水が蒸発するときに体温は奪われていきます。そして冬場は空気が乾燥していますので、水の蒸発が促進されてますます寒く感じるのです。

すべての原因は「水の蒸発」

ですので、暖かい浴室の中で先に体をふいてしまえば、お風呂上がりの寒さはかなり軽減されます。


Towels! / Ross Catrow


浴室の中で体をふくと、汗で体がベタベタしそうだと思うかもしれませんが、実際にやってみると意外にもサラサラしています。

お風呂あがりが寒くて嫌な思いをされた経験がある方は、ぜひ試してみてください。体を十分温められないシャワー後なんかは特におすすめですよ~

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コンビニで心がけていること はてなブックマーク - コンビニで心がけていること   

2010/12/28
Tue. 22:11

そのうち書こうかなーと思っていたら、
すでに百式管理人さんのところで紹介されていました。

コンビニの店員に一目置かれる存在になる方法・・・

なので自分は簡単に紹介しておきます。

「商品のバーコード面を上に向けてレジ台に置く。」

これだけのことなんですけど、
コンビニの店員さんからしたらけっこうありがたいです。
これは私もローソンで3年ほどバイトしていた経験があるのでわかります。

これをすると、コンビニの店員さんに顔を覚えられる他にも、
精算が早く終わるので、自分のためにも、後ろの人のためにもなります。
ちょっといい気分になれます。

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そのタスクを処理した日ホワイトボードに記録していくだけでOKです。
そして、その日付を見ながら今がタイミングと思ったときに処理する。

家庭での例としては

・玄関マット洗濯 12/23
・台所の排水口掃除 12/20
・トイレ掃除 12/23

仕事なら

・プロジェクトAの計画見直し 12/20
・Bさんに依頼した仕事のフォロー 12/21
・書類整理 12/17

という感じに記録しておき、やる気と時間のあるときに処理する、といった感じです。

(1)処理した日を記録していくことの意味

前回処理した日がわかっていれば、空白の時間がどのぐらいあるかわかります。
空白の時間が長くなってくると、「やらなければならない」という気持ちが湧いてきます。

(2)ホワイトボードを使う意味

Evernoteなどのデジタルツールを使ってもこの方法の実行は可能ですが、
ホワイトボードの優れている点はアクセスとリライトがとても簡単なことです。

(3)処理する日を予定しておく場合(定期処理、予定処理)との比較

この方法の良いところは、
自分のタイミングでタスクを処理できるので無理がない。
先送りすればするほど「やらなければ」という思いが強くなる。
です。

予定しておいた日に急な予定が入ったり、やる気が出ない場合もありますよね。
この方法で不定期なタスクを処理することにしておけば、
そういうときに無理をせずにすみ、処理しなかったとしても気落ちすることもありません。

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[Lifehack]楽しいタスクを自分への報酬とする はてなブックマーク - [Lifehack]楽しいタスクを自分への報酬とする   

2010/12/22
Wed. 23:46

タスクの中にはついつい先送りしたくなる苦しいタスクや、すぐにでもやりたい楽しいタスクがあると思います。

楽しいタスクの中でも所要時間が短いタスクについては、私はそれを自分への報酬として扱っています。例えば、次のように仕事のスケジュールを決めます。

50分 アイデアをしぼりだす(苦しいタスク)
10分 書類整理(楽しみなタスク)
50分 計画書の概要作成(難しいタスク)
10分 手書きメモの取り込み(楽しみなタスク)
50分 計画書の本文執筆(難しいタスク)
10分 メールチェック&コーヒー(楽しみなタスク)
・・・

このように、苦しいタスクの後には報酬の意味で楽しいタスクを組み込み、適度に気分をリフレッシュさせることで仕事を続けていくという方法です。楽しいタスクにとりかかりたいという欲求によって苦しいタスクをがんばれるという考え方もできます。

これにより、完全な休憩をスケジュールに組み込む場合と比較して、全体の所要時間が圧縮され、仕事が早く終わります。

ただし、本当にリフレッシュできるタスクを隙間に組み込むようにしなければ効果がないことと、さすがに3~4時間に1回はまとまった休憩をとった方が良いということには注意した方が良いです。

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学んだら実践する

技術や知識を学んだときに大切なことは「実践すること」だと思います。しかし、すぐに実践できない技術や知識の場合、あとでやろうと思ってもやる気がでないことがあります。

悔しさを利用する

ではどうすればいいのか。私の場合は悔しさを利用します。例えば次のように自問します。

・自分はそれを思いついたことがあるか?
・自分はそれを習得できているか?

これは「悔しさ」を自分の中に生むための自問です。そして、生まれた悔しさを「やる気」に変換して、実践するのです。

実践できている自分を想像する

こちらの方法もおすすめです。

・実践できている自分を想像する
・その自分が起こす良い変化を想像する。
・ちょっと気分が良くなってきたところで、実践する。

想像した結果をテキストや図で残しておくとなお良いです。

まとめ
・学んだら実践することが大切。
・自分に合った「後から実践する際にやる気を高められる方法」を身につけておく。

編集後記
以前書いた内容があまりにまとまっていなかったので、2011/03/06に書き直しました。

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